政策提言
・環境保全に関しての政策提言をおこなっています。
◆2020年オリンピック東京大会/カヌースラローム競技場隣地建設提案
(2012年提案)
- 発案が現実となりました!
◆2020年オリンピック東京大会/カヌースラローム競技場を仮設施設とする提案
(2012年提案)
- 2014年eco japan cup 環境ニューディール政策提言受賞!
- 競技場の観覧席の一部が実際に仮設施設となりました!
※カヌースラローム競技場を仮設施設とする案は、東京都と江戸川区に実際に陳情書を提出していました。
◆葛西海浜公園水域および周辺水域のセシウム濃度モニタリング強化実施と継続の緊急提言
(2012年提案)
◆「環境ボランティアの労務対評価の仕組みづくりの実現」提案
(2011年提案)
防災・減災活動
◆「減災」とは?
- 地震をはじめとする自然災害が都市部で大規模的に発生すると、大きな被害は避けることは出来ません。都市部では二次的災害を少しでも抑えるための日常の努力や心構え、そのための備えが重要です。発生した災害に対して、工夫して少しでも二次的な災害を減らす工夫をすることが、「減災」という発想です。
- 災害と言っても、地震、津波、台風、集中豪雨等など、さまざまなものがありますが、都市における地震について注力し、災活動に参加しています。人口の集中する都市において、この「減災」活動を展開することで、少しでも死傷者数を低減できればと考えています。
インテリアデザイン
◆住宅内装の改装提案
- 住宅空間で内装改修についてのアイディア&提案のお手伝いを致します。(有償or無償は内容によりため要相談)
- 改修事例
空間デザイン
◆STREET COCOON 構想
- 都会の街中には、機能的でおしゃれな更衣室が不可欠なのではないだろうか。
- 都会生活においてライフスタイルは多種多様です。個人の生活に限っても、一日の仕事と家族そしてプライベートの時間の使い分けはなかなか難しいものです。一方で、様々なビジネス・教育・娯楽・生活文化等の情報源や活動の場は都会に一極集中化しているのも事実です。
- 都会生活において、自分らしさを求めていきいきとした生活をする為には、超高度情報化社会の各メディアから発信されるバーチャル社会に身を委ねるのではなく、もっとアナログ的にライブ感覚で様々な実体験をしていくことが重要です。従って、都会生活において時間を有意義に活用するためには、一日のなかで仕事と家族、プライベートの切り替えをいかに効率よく行うかが決め手となります。とは言っても、個性化の時代ですからその時間の切り替えは自身のファッションスタイルの切り替えから考慮しなくてはなりません。
そこで考えたのが、“STREET COCOON”の発想。(COCOONとは、サナギの意味)
- 街中の道路や公共空地等のちょっとしたスペースに利用しやすいオシャレな移動式更衣室があってもいいじゃないか!と考えています。
街中にいる時に仕事モードから遊びモードにすぐ切り替えたいなと感じること、よくありますよね。
自分が街の中にすぐに溶け込んでいける変身の空間=街中更衣室の必要性を感じています。
そんなコンセプトから生まれた「STREET COCOON」構想。
※構想をイメージ化展開中
◆Urban Pyramid 構想
- 都市砂漠に建つ屋上緑化・壁面緑化の近未来型都市建築とは…
※構想をイメージ化展開中
◆都会で暮らす必要最小限の居住空間
- 都会の狭猥な場所における「愛車、愛犬と一緒に暮らす家」を考察しています。
SDGsに関する取り組み
目標3:すべての人に健康と福祉を
専門知識を活用し、「都市と自然との共存」の重要性を考察しながら、環境活動の政策提言を展開しています。
少しでも「都市と自然との共存」が実現することにより、多くの人々が気持ち豊かに健康に暮らせる社会をつくることを目指しています。
目標11:住み続けられるまちづくりを
建築の専門知識を活用し、防災・減災活動に協力しています。都会でも安心して安全にくらせる街づくりやくらしづくりに貢献しています。
またくらしに直結するインテリアや空間のデザイン提案もおこなっています。
目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
くらしの防災・減災につながる専門の提案は、特許製品を生み出しています。関連企業と連携し、持続可能な社会の構築に貢献しています。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
西なぎさ発:東京里海エイドの活動は、多くの団体や市民と連携しています。葛西臨海公園プロジェクトに掲げる中期&長期目標を達成するために、今後も多くのステークフォルダーと連携していきます。